先週に病気してからというもの、全然体力と食欲がなくて困ってるんですよね。
睡眠欲もいまいちで、あと残ってる欲って言ったら・・いやいやいや。
結構周りの人からも顔色が悪いとか性格がとか色々と心配されるんですが、
先輩隊員からアドバイスされたのは、もう少し塩分を取ったほうが良いんじゃないかとのこと。
確かに考えてみれば、通常こっちの人が食べるランカカレーは塩分が多いため、
自分の分はあえて塩分控えめで作ってもらってたんですよね。
特にここ数日は日射しが強くて体力の消耗が多いので、塩分を取ってみるのは良い手かもしれません。
食事はあまり気乗りしないので、水に塩を入れて携帯するだとかそんな感じで、
あと以前ゆずり受けた粉末ポカリスウェットの出番ですな。
ところでおっさんと二人暮らしを始めてから、小さな生活スタイルの変化があった。
まず夕飯を作ってくれるのはおっさんなんだけど、慣れていないので彼は午後2時頃から作り始める。
実はランカカレーの作り方に少し興味があるので手伝いたいんだが、完全にスタンドアローン化している。
おれが手伝ってはいけない理由が何かあるのだろうか。
そして出来上がった夕飯は、なぜかバイキング形式である。
これは自分で量を調節できるので、お腹には優しい気がする。グッジョブ。
なかなかやりおるなおっさん(←失礼。)
また家のガスやコンロを使うことが禁止されている自分には、朝と夕方と夕食時にお湯が用意される。
これでお茶やら飲み物を作ることが出来るんだが、たまに用意されてない時もあるので地味に不便である。
そのため電気で沸かすタイプのポットを帰国する先輩隊員から譲り受けることにした。
だがしかし、これで少しは生活スタイルが自由になるかと思いきや、電気ポットまさかの使用禁止令。
台所には使っていない電気プラグがあるんだが、それがガスボンベ?と距離が近いからダメらしい。
2~3mくらい離れてるから引火とかしないと思うんだけど。。
そもそも電気よりガスボンベと一体になってるコンロの火は関係ないんだろうか。
とりあえずお湯の件は別に新しくプラグを作るまでの辛抱となった。
おっさんは心配性である。そして時に科学を超越した理論で語りかけてくるのだ。
おっさんは毎日コロンボにいる家族と電話で話すのだが、会話内容を聞くと、
どうやら今は新しく生まれた孫の名前を決めているところらしい。
こっちの占いであるホロスコープとか見ながら決めるんだろうな。
帰国まであと8ヶ月ちょっとだが、一度くらいは孫の顔を拝んでいこうかと思う。
あらら大丈夫?
ReplyDelete健康貯金が完全になくなってしまったようだね。。。
しんどくなったら一度チバに帰ってくるのもいいかもよ。
そうですね。心配おかけします。
ReplyDelete健康貯金、まあ一年もっただけでも良しじゃないでしょうか。
特別なことがない限り帰るつもりないんですし、しんどい中で対処することも経験になるはずなので頑張ります。
また会えるのを楽しみにしてますよ。それまで色々鍛えておくんで(笑)