2012/01/09

E缶にはたくさんのピンが詰まっています。

ノートPCが戻ってきました。
画面もきれいになって快適です。

本体とディスプレイを繋ぐ接続部分の故障なので
そんなに時間はかからないだろうと期待していましたが、
日曜を挟んで4日で復活したというのは評価していいんじゃないかと。

修理をお願いしたのはキャンディタウンから歩いて15分くらい、
ペーラーデニヤロードのE-Power Technology というなんだかすごいパワーを秘めてそうなお店です。
そこの技術者の人が日本の新宿に3年ほどいたことがあるそうで、なかなか達者な日本語で対応してくれました。
こっちのシンハラ語とむこうの日本語の合わせ技でPC関連の話題も全く問題なし。

さて問題の修理ですが、どうやら接続部分のデータケーブルとやらが壊れていたらしい。
その原因箇所を特定するのに時間かかったが、修理自体はすぐに終わったとのこと。
修理出した翌日の時点で画面は映るようになってたらしく、それならもういいじゃん、って正直思ったけど。

こっちとしては原因がどうであれ、とりあえず直ったのならオッケーなんだよね。
修理代いくらふっかけられようが、派遣前に入ってきた保険で全額おりるはずだし
むしろ高ければ高いほどテンションは上がるんだぜ・・さあ問題のお値段はいくらだ!言ってみるがいい!!


「カンタンナシュウリダカラ、オカネハイラナイデスネ。」

はい?いやいや部品代とかさ、色々あるでしょー

「コレモサービスデスカラ、 タ ダ デイイデスヨ。」


うわーーー 
ま・さ・か・の タ ダ になりました。


部品代すらいらないって言うし、気付いたら画面やPC本体の掃除とかしてあるし。実にかたじけない。。
スリランカで’サービス’なんて言葉は初めて聞いたぞ。日本語だったけどな。

都市が発展しているコロンボとかでもサービスの悪さにイライラすることの多いこの国で、
さらに日本人とみれば「おれたち貧乏だから・・」といって金をせびろうとする輩も多いこの国で、
タダで気の効いたサービスを見せてくれるとは・・

恐るべしE-power。
2012年最初のピン(徳)、しかと受け取りました。
残り任期半年でまた故障したら利用したいと思います。

2012/01/05

アタック2012

今年の元旦もスリーパーダに登って初日の出拝んできましたよ。
空が透き通っててとてもきれいでした。

だから今年は良いことありますようにって思ってたのに、
家に帰ったら3年間使ってきたノートパソコンが壊れていました。This is Life.
災難は忘れた頃にやってくる。

見たところPCの中身は問題なさそうなんだけど、ディスプレイが真っ暗な状態。
たぶんディスプレイとの接触部分が切れるかなんかしたっぽいですね。
とても無念な感じですが、そろそろ寿命かなとも思っていたのでしょうがない。

そもそも2012年はマヤ文明の予言では地球が滅びるはずだったんだから、
それがおれのノートPCのディスプレイだけで済んだのなら安いもんだと思わなければ。
人生やってけない。


さてディスプレイが真っ暗な状態で、どうやってこの記事を書いているかですが。

A.ネットカフェから更新
いま夜中なんでネットカフェなんて開いてないです。てか村にそんなもんないです。

B.だれかのPCを借りて更新
僕にそんな友人はいません。

C.瞳を閉じてブラインド更新
どうぞのJ-POPじゃあるまいし。どこぞの某テニス漫画じゃあるまいし。

正解はD.プロジェクターに繋いで大画面で見ながら更新、でした。


いま普段のディスプレイの4倍くらいのサイズで画面を見ています。
無駄にダイナミックでテンションが上がるんだけど、傍から見たらけっこう哀愁漂う姿かもしれない。

距離が遠いので眼鏡をかけながら見ています。

たまに虫が飛んできて大画面にアタックします。

そのたびにテンションあがった自分が「アタックチャーンス!!」と独り事を言います。

そしてPCとプロジェクターの熱気で部屋がとても暑いです。

明日これを直してもらいにキャンディタウンに行ってこようと思います。
早く直せるといいんですが。PC無しの生活は電話料金がかさむよ。